『サマーストーリー』(1988年英国)
ちょっとネットで色んなところに遊びに行っていたら、『夏物語』についてのあるレビューに行き当たりました。
シネコリアという韓国映画の情報サイトになんですが、ある方が『夏物語』について寄稿されています。
よろしかったら皆さんも読んでみて下さい。
もしかしたら既にどこかでこのことについての話題があったかもしれませんが、私は初めて知りました。
定かではありませんが、ひょっとしたらチョ・グンシク監督もこれにヒントを得られたのかもしれませんね?
早速、この映画について調べてみたところ・・・・レビューを読むとどれも高評価なんです。
ちょっと私も見てみたくなりました。
どなたかこの映画を見たり原作を読まれた方はいらっしゃいませんか~?
- ビデオメーカー
- サマーストーリー
- ゴールズワージー, 渡辺 万里
- 林檎の樹
この岸野さんという方が、この「サマーストーリ」の一番素晴しいと思ったところ・・・・として上げていらっしゃる感想は、
そのまま私の『夏物語』の感想です。
DVDアウトレットなんてあります(追記あり)
TUTAYAのDISCAS(宅配DVDレンタル) のサイトで、DVDのアウトレットセールのコーナーがあります。
ここは未開封DVDがナント70%OFFなんです!
ビョンホン作品もすごいお買い得になっています。
『甘い人生』、昨日すごく良かったのでDVDーBOXを思わずポチしてしまいました。
70%は絶対ないですもん!
私、韓国版のDVDを持っていたので特別日本版を買って、韓国版特典映像の字幕付きを持ってなかったのです。
やっぱりあれは欲しいって思ったときに見つけてラッキーでした。
『誰が俺を狂わせるか』や『彼らだけの世界』もセルDVDは高かったですよね。
ここなら千円台で買えます。但し、早いもの勝ちのようですけど~。
↑ 特価DVD70%OFFというところを見て下さいね。
(追記)
昨日この記事UPした時点では70%OFFでしたが現在50%OFFに変わっています。
また、「誰俺」と「彼らだけの~」は売り切れたようです。
現在時点では、「誰にも秘密がある(スタンダード)」と「甘い人生」のBOXは各1残っていました。
また、そのうち掘り出し物が出る可能性はありますね~。
またAmazonではやっと・・・
- イ・ビョンホン主演 太陽が昇る日 パーフェクトボックス Vol.1 が予約可能になったようですね。
- このドラマ・・・スカパーでやらないのかなぁ~???
オレガマムニダ~『甘い人生』
今日、『タルコマンインセン(甘い人生)』2周年の日、マンションのDVDルームをお借りして久々に『甘い人生』をファンの方々と鑑賞してきました。
公開から2年・・・本当に久しぶりに集中してこの作品を見てみたら、以前よりもっとこの作品の良さを実感出来ました。
キム・ジウンってすごい監督だ~!と思いました。
作品の構成、演出、音楽すべてにおいて完璧といっていいくらい素晴しい。
本当に完成度の高い作品だと改めて感心した次第です。
計算されつくした映像の美しさ・・・・洗練されていて無駄がない。
こうしたものすべてがまた質の高い役者たちの演技とうまくあいまっていたと思います。
この映画が公開された頃は、まだあまり韓国の俳優さんを知らなかったので、この作品の中でもビョンホンさん以外はシン・ミナちゃんと、キム・ヨンチョルさんくらいしか知りませんでした。
でも今は、ファン・ジョンミンもオ・ダルスもエリックも良く知っています。
そういうところもまたあの頃と違った見方で楽しめた気がします。
やっぱりこの映画のビョンホンさんはすごい!
色んな映画賞で認められたのも納得。
そして本編の後は特典映像をワイワイおしゃべりしながら見ました。
この特典映像が面白いし、内容が充実してて楽しかった!
これもジウン監督のセンスなんだと思います。
実は『クヘヨルム』の特典映像はあんまり面白くないんですよ~(^^;)
ついつい二つの映画を比較してしまうんですけどね~。
とにかく今日は『甘い人生』の作品としての完成度の高さを再確認できました。
今まで以上に私の中で好きな作品になりました。
ますます、「奴、奴、奴」が楽しみになってきました!
参加させてもらってよかったです~!
ありがとうございました。
4月です②~ヨイドのミンチョルとヨンス
もうひとつ・・・春には思い出すもの!
それはやっぱりこれでしょう~?
桜といえば汝矣島(ヨイド)の桜並木。
『美しき日々』12話のシーンですね。
このドラマの中でも特に好きなシーンです。
韓国に行った時、ヨイドにも行ってみたかったのですが、時間がなかったのと季節が晩秋だったので行きませんでした。
是非ここへは桜の満開の時期にいつか行きたいと思っていますが、今年も無理みたい(笑)。
汝矣島(ヨイド)公園では毎年桜祭りも開催されます。
日本の春は桜がメインですが、韓国で春を感じる花といえば・・・・
日本のつつじは5月頃ですよね~。紫色がかわいいですね。
そして、もっとポピュラーなのが・・・・・
ケナリ(れんぎょう)
ソウルを黄色に染めるというくらい多いそうですね。
ケナリって『夏物語』にも歌で出てきますよね!
今、ちょうど満開を迎える頃らしく漢江の高速脇に咲いているそうです。
でもケナリが咲く季節はちょうど黄砂の季節。
韓国の人は花粉症より黄砂の方が大敵らしいです。
花の話ついでに・・・・
韓国の国花をご存知ですか?
花言葉は尊敬・柔和。
ムクゲの季節はやはり暑い時、夏~秋(7~10月)だそうです。
歌にもよく出てきますよね~。スンフンさんの曲にもあります^^
4月です①~祝!『甘い人生』2周年
皆さんがお住まいのところの桜前線はどうですか?
4月になりましたね~!
うちのい近所ではまだ桜は3分咲き前後といったところでしょうか・・・
来週あたりが満開じゃないかなぁと思っています。
4月というとまずは『甘い人生』!
ちょうど公開から2周年を迎えました。
本日、ソウルでも2周年記念の再上映会が行われます。
昨年は、ビョンホンさんとキム・ジウン監督も参加されましたが、今年は新作準備のために忙しいこともあり参加はまだわからないらしいですが、お二人ともきっと上映会のことは喜んでらっしゃるでしょうからひょっとしたらお顔が見えるかも?
私も今日は、ビョンホンペンの皆さんとDVDを鑑賞する会に誘って頂いたので、久々の「タルコマンインセン」を楽しんできますね。
皆さんも今日はソヌに会ってみませんか?
- KOREAN WAVE 21―韓国TV&スターズ (21)
この雑誌いいそうですよ~!
スーパー甜茶飴
スンフンさんとビョンホンさんにまつわる、ちょっと素敵なエピソードを教えて頂きましたのでご紹介します。
歌手の森山良子さんとスンフンさんは、良子さんのライブにスンフンさんがゲスト出演するなど親交があるようですが、その森山良子さんのHPの日記に、こんなエピソードが・・・・
スーパー甜茶飴・・・・強力だったようですが、私もこれから花粉症が酷くなるので、是非舐めてみたいです~。
是非、生産をお願いします~!森下仁丹さん・・・・。
- 森山良子
- Tears~森山良子 韓流アルバム
森山さんが韓国ドラマや映画の音楽を歌ったアルバム。
好評のようです。
いい写真だ!
イ・ビョンホン ジャパンオフィシャルファンクラブ のTOPページの写真が変わりましたね~。
もう皆さん、もちろんご存知ですね~。
今回の写真、チョンマル モシッソヨ~
開くたびにニンマリしちゃいます!
バックの水色も明るくてとっても素敵です。
今までの写真も悪くなかったのですが、今回のはとっても明るい気持ちになれます。
なんて素敵な笑顔なんでしょうね~。
やっぱりビョンホンに勝てる顔は無い(顔だけじゃないけど・・・・)。
イム・グォンテク監督100作目『千年鶴』
昨日、ソウルで大きな映画イベントが開かれビョンホンさんも出席されたようです。
韓国で御年71歳の最長老監督と言われ、今まだ現役で頑張っていらっしゃるイム・グォンテク監督の100作目となる映画『千年鶴』が4/12より公開となるお祝いのイベントだったようです。
映画人たち,100番目映画作ったイム・グォンテク監督憲政行事開催
出席された多くの監督俳優さんの中にビョンホンさんや先日新婚旅行から帰って来たばかりのチョン・ドヨンさんなどの姿もありました。
ビョンホンさん、香港の写真では少し痩せてお疲れ気味に見えましたが昨日の写真ではそうでもないようで元気そうな姿を見れて安心しました。
少しだけですが動画があります→クリック
イム・グォンテク監督、「その100作品の眩しさ」
(その他朝鮮日報にたくさん記事出ています)
さてこの映画なんですが、初めて聞かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、私はとっても完成を楽しみにしていた映画なんです。
私の韓国語の先生が去年からこの映画が制作されていることを教えてくださっていて、主演がチョ・ジェヒョンさんだというのでとっても期待していました。
私・・・・隠れチョ・ジェヒョンファンですから~。
この映画は韓国の伝統唱劇パンソリをテーマにした映画で、イム・グォンテク監督の代表作と言われている「風の丘を越えて~」の続編となる映画だそうです。
先生はすごくいい映画だとおっしゃっていましたが、時間がなくてまだ見ていないですが、DVDも出ています。
- ビデオメーカー
- 風の丘を越えて
こちら『千年鶴』のオフィシャルサイト です。
映像がとっても美しいです。
ジェヒョンさん、『Happy Together』の印象が強い方もいらっしゃるでしょうが、どんな役も演じられる素晴しい俳優さんです。
すご~く男前に見える時があるんですが、この映画はその部類でしょうか?楽しみです!
ASIAN FILM AWARD動画(ETN)
ビョンホンさんの妹さん、ウニさんがパーソナリティーの番組。
何度もここでも紹介していますので御馴染みですが、
先日のASIAN FILM AWARDの様子を伝える映像がUPになっています。
ほとんどメインはチョン・ジフン(Rain)になっていますが、ガンホシの男優賞受賞場面やビョンホンさんも少し映っています。
ウニさん、いつもビョンホンさんのことを伝える時は、笑ってしまわれるんですよね~(笑)
今回もそれがなんとも可愛らしいです!
香港ついでに・・・・「W KOREA」に掲載のグラビアが載っている、「GQ JAPAN」ご覧になった方も多いでしょう~。
でも、日本版ちょっと期待はずれでした。
もちろん写真は素敵だったんですが、「W KOREA」に比べてサイズが小さい!
そして、掲載ページ数もちょっと少なくなっていました。
香港で掲載された「Men's Uno」は表紙もこんな素敵だったみたいです。
この写真は「W KOREA」にも確か載ってなかったと思います。
シン・スンフンの歌に出会って
昨日、本屋さんで韓国語の学習書が置いてあるコーナで、ふと手に取った1冊の本がありました。
- 中川 亜紀子
- イメージでつかむ!生活のなかの韓国語
中川亜紀子さんという方が書かれた『イメージでつかむ!生活のなかの韓国語』という学習書でした。
普通の学習書と違って、中にはイラストがいっぱいで・・・・・
たとえば、最初の章では、「起きる/眠る」というテーマがあって、それに関連するイラストがいっぱい書かれています。
「眠くなる」「布団に入る」「うとうとする」「あおむけに寝る」「寝返りをうつ」etc・・・。
「眠る」という言葉から広がるイメージを言葉にしてそれをイラストとハングル、日本語で書いてあります。
そしてその章の最後にはこれにまつわるエッセイがまた韓国語と日本語で書かれているんです。
少しハングルが読める人なら初心者でも入りやすい本になってます。
著者の方もまだまだ学習者だと言っておられるので、その視点で書かれた面白い本です。
普通の学習書や韓国語のレッスンで使う教科書では勉強しないような言葉で、でも普段よく使うものがいっぱいあったので、面白いと思い買って帰ったのですが、もうひとつこの本に惹かれた理由がありました。
著者、中川亜紀子さんのプロフィールでした。
中川さんは1992年にアメリカに修学されていた時に、韓国人のお友達からシン・スンフンを勧められ「見えない愛」を聴き、韓国語がまったくわからないのにすっかり心酔。彼の歌う歌詞の意味が知りたくて韓国語の学習をされたそうです。
それから韓国へ3ヶ月間語学留学されたそうですが、その後しばらくは勉強はされていなかったそうです。
そして2004年に再度留学をされていますが、その間の10年間もずっとスンフンさんの歌が韓国との架け橋になってくれていたと書かれています。
私も韓国語をビョンホンさんに出会って勉強しようと思いました。
でもなかなか進みません・・・・。
スンフンさんの歌に出会って一層、韓国語を理解したいという思いが今強いです。
でもやっぱり子供もまだ手がかかるし、なかなか時間もなくて思うようにはいきません。
でも、どんなに時間がかかってもずっと忘れず関わりを持っていれば少しずつでも理解できるようになるかなとこの著者の方に励まされた思いです。
私と韓国語の出会いは、実は20年ちょっと前。
短大の外国語で韓国語を選択した時でした。
ちょうどチョウ・ヨンピルさんの「釜山港へ帰れ」が大ヒットした頃で、授業でも取り上げられていました。
そうですね、日本で初めて韓国の音楽が入ってきた頃だったのかな?
あの頃はただ英語から逃げたくて韓国語を選びました。
でも正直全く興味がなくて、チンプンカンプン・・・・どうやって単位がもらえたのか今も不思議です。
そこから長い時間を経てもう一度、韓国語に出会えたことも何かやはり縁があったのかなぁと思います。
自分が韓国語を使うことは一生ないと思っていましたから。
全く上達していないけど、去年の今に比べたら、ハングルも読めるし少しはやっぱり進歩してる?
こんなペースだけどボチボチと頑張っていきます。