チョン・ドヨンさん、チュッカヘヨ~♪ | ビョンホニーはいかが?+シン・スンフンも!

チョン・ドヨンさん、チュッカヘヨ~♪

第60回カンヌ国際映画祭、日本の河瀬直美監督が『殯(もがり)の森』でグランプリを授賞されました。

日本の監督、しかも女性監督の授賞はとてもうれしいです。

また、河瀬監督は、関西の方で今回の映画も奈良が舞台なんだか身近な感じがしてとても喜んでいます。


また主演女優賞の有力候補に挙がっていた、韓国の女優、チョン・ドヨンさんが見事に授賞されました。

ガンホさんと共演の『密陽』 での演技が評価されました。

つい先日、ご結婚もされて幸せなドヨンさん、本当におめでとうございますクラッカー



写真を見ても輝いていますね~宝石白




ちょっと前に、韓国語のレッスンでその日初めて教えて頂いた先生が授業の終わりに、「誰のファンですか?」と韓国語で質問されたので、もちろん『イ・ビョンホンです』と答えました。そしたら「女優さんは?」と聞かれたのですが、その時に真っ先に頭に浮んだのがドヨンさんでした。

他にも好きな女優さんはいるんですが、なぜかその時はドヨンさんしか思い浮かばなかったんです。



彼女が日本で一番知られているのは映画『スキャンダル』なのかもしれませんが、私が初めてチョン・ドヨンと言う女優さんに出会ったのは『我が心のオルガン』でした。

あの映画は、ビョンホンさんの演技ももちろん素晴しかったですが、やはりドヨンさんは凄かったですよね。

それから、『恋の香り』で見ました。

最近では『プラハの恋人』でのとってもかわいいドヨンさんを見て本当にファンになりました。

ファン・ジョンミンさんとの共演の『君は僕の運命(邦題;ユア・マイ・サンシャイン)』の演技も良かったです。



子供から大人の女まで何でもこなせる女優。

決してそれほど美人でもないけど、愛嬌があってかわいくて小柄で、笑顔が素敵な女優さんです。

韓国ではまだドラマや映画で女優さんが脱ぐ(裸になる)」ということには、あまり好意的ではないようで、女優さんも嫌がる人が多いそうです。

でもチョン・ドヨンさんは早い時期から演技のためならそんなことも全く構わないという姿勢を示していた数少ない女優さんだそうです。

日本ではまだまだ知名度はそんなに一般には知られていないと思いますが、名実共に韓国のトップ女優といえばチョン・ドヨンなんではないでしょうか?


今回の『密陽』早く見て見たいです。


タウリ
私の心のオルガン (韓国版)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
ユア・マイ・サンシャイン