何から書きましょうか? | ビョンホニーはいかが?+シン・スンフンも!

何から書きましょうか?

またまた、少しお休みしてしまいました。

自分では毎日更新しようという気持ちがあって、今日こそは・・・と思っているのに、先週はなんだかすごく色んなことがあってあっという間に1度も更新出来ないまま日が過ぎてしまった感じです。


この5月というのは、1年で一番仕事が忙しい月だったり、家でもすることが多くて時間が24時間ではとっても足りないという感じですね。でも今日までは4連休だったんです。なのでお休み中にはたくさんブログも書けるって思っていたら雑用が多くて(汗)。

本当は、この1週間はビョンホンさん関連のニュースがいくつか上がってきていて、すぐに書きたかったのに~。


さて、何から書こうか~??という感じですが・・・・


まずやっと、今まではイメージで想像するしかなかった『奴ら』の姿がポスターで公開されましたね。

カンヌでのPR用に公開されたみたいですが・・・

そう、先週はカンヌ国際映画祭絡みで入ってくるニュースが多かったですよね。






一瞬、『甘い人生』のソヌに似ているようにも見えますが、良く見たらあごから髭が生えていて、悪い奴っぽい感じ。

哀愁を帯びたスナイパーっていう感じです。

ガンホさんはイメージ通り(笑)。ウソン君はイメージ(最初に公開されていた絵)よりもウソンらしい感じでコスチュームも素敵♪

さて、次はやはり動く姿を見てみたくなっちゃいますね。


すでにカンヌのフィルムマーケットではフランスやイギリスへの高額での販売が決まったそうですね。

日本の会社はまだ様子見って感じかな?そう思うと随分韓国映画の日本への輸出は厳しい状態になってきているのかなと心配になります。


来年はこの映画が完成して、カンヌのレッドカーペットを4人の男たちが揃って歩く姿がみれたらいいなぁ。あっ、もちろん紅一点もいないとね~。


さて、もうひとつカンヌから聞こえて来た大きなニュース。

ハリウッド進出がどうやら本当に近づいてきたという話題ですね。

イ・ビョンホン関係者「米仏合作映画への出演を検討中」

イ・ビョンホン、チョン・ジヒョンやRainに続きハリウッド進出有力

フランスとアメリカの合作で出演提オファーを受けた配役は、劇中香港の暗黒街親分役で主人公であるLA警察“クライン”役のジョシュ・ハートネットと密接な関係の人物だそうです。これってどこの国の人の役なんだろうか?

ハリウッドではアジア人っていうのは、みんなひとつの括りみたいな考えがあるようです。

だから『SAYURI』でも芸者役に日本人があまり使われていない。日本人からは見たら不思議だけど向こうではあまり関係ないんですよね。


今の映画とのスケジュール的に調整がどうかという問題があってまだ答えは出ていないようですが。

でも他にもオファーはあるようで、最終的にはどの作品を選ぶのか・・・ビョンホンさんの選択が楽しみです。


ただ、私的には・・・やっぱりいくらハリウッドと言っても主演をして欲しいというのが密かな希望ですというか野望です。

助演が悪いというのでは決してないのですが、イ・ビョンホンという俳優はやはりTOP名前が来る俳優であって欲しいしそういう星の下にあると思います。

でもやっぱり難しいことなのかなぁ。

昨日、『パイレーツオブカリビアン/ワールドエンド』に出演しているチョウ・ユンファがインタビューでこう答えているのが目に止まりました。

チョウ・ユンファ、米国で主演映画に意欲

彼がハリウッド映画に出演するようになってからかなりの年数が経ちます。

その彼が「正直、もっとドラマがやりたい。米国社会では、アジア人男優はまだ主演として受け入れられていない。たぶん、あと数年待たなければいけない」と言っています。

これがきっと現実なんでしょうね。

ただ、渡辺謙さんのような例もあるし・・・・そう、あんな感じがいいなぁって常々思っているんです。

韓国人がメインのストーリーで、ビョンホンさんが主演で・・・そんな映画が出来たらいいなぁって・・・。いつか・・・。


チョン・ジヒョンちゃんももうすぐハリウッドのスクリーンにお目見えしますが、あちらでは、名前を『ジアンナ・チョン』とするようです。

ジェット・リーだってリーリン・チェイの方がずっといいのになぁ・・・。

ビョンホンさんは名前もそのままでいて欲しいなぁ~!